土地活用の方法の一つに自動販売機設置が挙げられます。日常生活の中で自動販売機を見る機会は多々あるかと思われますが、それだけ需要があることを意味します。ここではそんな自動販売機設置について、メリットやデメリットを紹介します。
土地活用における自動販売機設置は、その名称からも分かるように自動販売機を設置することで収益を期待するものです。季節を問わずに需要がある点が特徴の自動販売機設置の土地活用について、特徴を紹介していきましょう。
自動販売機設置では、具体的にはフルオペレーションとセミオペレーションに分類できます。
フルオペレーションとは、設置後の管理をすべて管理会社に委託するものです。そのため、手間はかかりませんが管理会社への委託費用がかかります。例えば複数の自動販売機を設置するのであれば、業者に依頼した方が効率的です。
セミオペレーションはすべて自らで行います。主な業務として商品の補充、クレーム対応、清掃、故障対応や売り上げ管理です。自ら行うためお金はかかりませんが手間はかかります。少しでも利益を手にしたいのであれば、業者に依頼するより自らで行った方が利益率は高まります。
自動販売機は人に購入してもらって利益が生まれるものです。そのため、人通りの多い道路に面している土地は利益機会が多くなるため、自動販売機設置に向いています。なかでも歩道の広い道に接しているとチャンスです。休憩がてら飲み物を購入したことがある人も多いのではないでしょうか。広い歩道の場合、自動販売機で飲み物を購入した後、その場で飲めるからです。
具体的には駅や人気スポット、大型商業施設などの近くです。ただし、大型商業施設に関しては車で出入りする人もいるので、訪れる人のアクセス方法をチェックする必要があります。駐車場の無い施設であれば、必ず歩いてアクセスしなければならないため、自動販売機を目にする機会が増えるので向いています。
行う業務は販売する飲料水選び程度でビジネススキルがほぼ不要です。あくまでも設置するだけです。さらに飲み物需要は季節を問わずに高いです。暑い時には冷たい飲み物を、寒い時には温かい飲み物を欲する人が多いため、人通り次第で安定収益を見込めます。
また、あくまでも機械が自動で販売するため、悪い口コミも生じません。仮に売り切れを起こしたとしても、毎日人が通る場所であれば、補充されたら売れます。売り切れや接客マナーの悪さでSNSで大炎上するようなことは、自動販売機設置では起こり得ません。
考えられるデメリットとして、まずは電気代。自動販売機は電気の力で稼働するため、電気代が高くなればなるほど、利益が削られます。近隣にスーパーができると売り上げが落ちるリスクもあります。スーパーは大量仕入れによって単価を下げます。自動販売機より安価に販売するスーパーが近くにある場合、人通りが多い道でも思うような収益を期待できません。
さらには確率としては低いですが盗難リスクもあります。飲み物単体を盗まれるのではなく、自動販売機そのものを襲撃され、利益を盗まれます。この場合、利益の損失だけでなく修理代もかかります。
自動販売機設置による土地活用にチャレンジする場合、独自の強みを持つ事業会社をパートナーに選ぶことがおすすめです。土地ならどこでも良いのではなく、自動販売機設置に向いている土地なのか、さらには業者が頼れるのかがポイントとなります。
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